こまはるのTRPGログ保管庫です。
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2018年9月2日 KP:ヒカミ卓 第三班
CoC「狂気山脈~邪神の山麗~」
アンリ・ダヤン(アメリカ人) PL:まおみ
ユルヨ・ハユリュネン(フィンランド人) PL:きいち
ノーマン・G・リンダナース(カナダ人) PL:こまはる
6000mまでの録音が失敗しているのでそこまで記憶とフィーリングになります
導入
オーストラリア某所
ロッジの中、暖炉がぱちぱちと音をたてている
その場には6人の姿がある
PCたち、そしてK2、穂高梓、コージー
K2:みんな集まってくれてありがとう
<自己紹介タイム>
(アンリキャラ紹介)
本職の登山家。平素は山岳ガイドをしたり地図を作っている。
父親もすでに引退したが登山家だった。K2とも同行登山した経験がある。
パーティの皆で登頂したいと意気込みを語る。
K2:アンリくんがいてくれて私も心強いよ
(ノーマンキャラ紹介)
実家のメープル産業を手伝って金をためてはふらりと山に登りに行く男。
無酸素や単独登頂には特別興味がないため、そこまで有名ではない。
ノーマン:俺はノーマン・G・リンダナース、カナダ人だ。それなりに腕には自信がある。
ノーマン:K2、あんたに誘ってもらえて光栄だ。
ノーマン:俺は登るからには登頂する、それに今回の山はヴァージンだろ?たまんねえな!
KP:あなたたちは志願できているので誘われてはないです
こま:これははずかしい
K2:君の噂は聞いているよ、宜しく頼む
ユルヨキャラ紹介
登山写真家。過去に登山中クレバスに落ち遭難した経験がある。
そのため、身体のあちこちに凍傷の痕があり、足の指がいくつか無くなっている。
今回は山の写真を撮りに来た。
ユルヨ:僕はユルヨだ。…ああ、こういう場では違うか…僕はユルヨハユリュネンだ。
ユルヨ:登山写真家をしている。有名ではないけれど…そこそこ写真も使って貰ったりしてるから
ユルヨ:もしかしたら見たことある人もいるかもしれないね。よろしく。
K2:君の写真は見たことがある。いい写真を楽しみにしているよ。
ユルヨ:本当かい?いやあ嬉しいな!今回も気合入れて撮らせてもらうよ
続いてNPCの紹介
梓さんが日本人ときいて
ノーマン:俺の従兄弟が日本人とのダブルなんだ、日本人は信用できる
高価そうな装備を身に着けたスポンサーコージーのいかにもやばそうな
俺は一流発言な自己紹介。
ノーマン:へーい、ハニー?ガチガチじゃないか、こういうお店に来るのは初めてかい?
コージー:なんなんだよこいつは!
ノーマン:そうカッカすんなって。…おいおいK2、本当に(コージー)大丈夫なのか?
K2:まあ・・・
K2、目を逸らすんじゃねえ!K2!!
ノーマン:いやあでも安心したぜ。飛行機事故で死んだ家族の遺品を回収したい~なんて
ノーマン:素人が居たらどうしようと心配してたんだw
<ブリーフィング>
南極大陸に発見された狂気山脈。
ニュージーランドの国家プロジェクトとして超一流の登山家たちが選ばれ(こちらは選抜)
狂気山脈へ挑むも全滅。
プロジェクトは頓挫している。
K2:この山を最初に踏破することが出来る!
初登頂者への熱意を淡々と、しかし熱く語るK2に禿同しているノーマン。
完全に人種が同じである。
<準備期間>
体づくり。
ノーマン:CCB<=90 【登攀】
Cthulhu : (1D100<=90) → 10 → スペシャル
ユルヨ:CCB<=75 【登攀】
Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗
コージー・オスコー:シークレットダイス
アンリ:CCB<=70 登攀
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
ノーマン:1D8+5
Cthulhu : (1D8+5) → 7[7]+5 → 12
アンリ:1d8+5
Cthulhu : (1D8+5) → 4[4]+5 → 9
ノーマンここでHP27!
アイリも23です。
ユルヨは失敗したので控えめ17(今見るとやばい)
KP:ノーマンさんめっちゃ仕上げてきた
こま:めっちゃくちゃ浮かれてるコイツ
情報収集。
アンリとノーマンは第一次登山隊について、ユルヨは狂気山脈そのものについて調査。
ユルヨ:CCB<=75 【登攀】
Cthulhu : (1D100<=75) → 53 → 成功
ユルヨ:CCB<=20 【歴史】
Cthulhu : (1D100<=20) → 31 → 失敗
ユルヨくん山について情報収集成功!
標高10363m、6000mから雪がなくなり、9000mには大黒壁という断崖絶壁があること知る。
続いての情報は失敗したが、出目がよかったので
この山はすでに過去にみつかっていたが、どこかの大学が秘匿してたという都市伝説を知る。
(あとからミスカトニックだと知ったPLたち「あ~~」)
アンリ:CCB<=70 説得
Cthulhu : (1D100<=70) → 88 → 失敗
K2(ケヴィン・キングストン):CCB<=75 【信用】
Cthulhu : (1D100<=75) → 73 → 成功
ノーマンは伝手がいまいち想像できず、
アンリくんも技能失敗のため二人してK2におねだりし、
K2経由で第一次登山隊の情報ゲット!
第一次登山隊はニュージーランドの国家プロジェクトで、優秀な登山家たちが
挑んだが8000m付近で音信不通となった。
最後の通信ではメンバーは発狂状態とみられ、
「ここは狂気の山脈だ、ここにきてはならない」とだけ残して誰も戻らなかった。
その言葉をうけてプロジェクトは凍結となっている。
装備のサイズ選択。
途中で荷物が捨てられるということもあり、満場一致で30日分の食料を選択。
ノーマン:未踏破の山だしな、何日かかるかわからんし
アンリ:そうだな、俺もそれがいいとおもう
ユルヨ:うんうん
慎重派PLたちの集まり。
<出発>
南極へ到着!
ペンギンのお出迎えを受けます。
アンリとユルヨやその他の皆さんはペンギンになつかれている。
ノーマンは特徴で動物に嫌われるので威嚇されている。
ユルヨ:写真とろ~
アンリ:なでなで
山のふもとまでは難なく到着。
雪上車が登れない場所からは犬ぞりで移動。
嫌われるノーマン(´ー`)
犬ぞりで4000mまで進むはずが、3000m地点で異変発生。
なぜか犬たちが急に止まり、
何匹かは無理やりリードを引きちぎって逃げるほどの嫌がりよう。
★操っていたコージー、切れる――!
コージー:なんだよ!おら進め!おら!
ノーマン:なんだなんだぁ?なにかに怯えてんのか?
よくみると犬は尻尾を巻き巻きしているしそんな感じっぽい。
犬を諦めて各自荷物を担いで3000mから登山を行うことに。
犬の処遇をめっちゃ気にするPCたち。
アンリ:犬たちはどうするんだ・・・?
ノーマン:ほっといたら死ぬよな
サポーターが迎えに来てくれるらしいときいて一安心して登山へ。
<登山一日目>3000m
【天候決定ロール】
アンリ:CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 15 → 成功
ユルヨ:CCB<=90 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=90) → 27 → 成功
ノーマン:CCB<=60 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=60) → 22 → 成功
【快晴無風】
ノーマン:いや~絶好の登山日和じゃねえか!
K2:ああ、これはついているな
イニシアチブ順にアンリ→梓→コージー→ノーマン→K2→ユルヨの順でナビ。
アンリ:CCB<=90 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=90) → 46 → 成功
穂高 梓:CCB<=80 【ナビゲート】
Cthulhu : (1D100<=80) → 49 → 成功
コージー・オスコー:CCB<=45 【ナビゲート】
Cthulhu : (1D100<=45) → 96 → 致命的失敗
ここでコージーのヤバさを感じだすPLたち。ザワ…。
コージー・オスコー:1d10
Cthulhu : (1D10) → 1
コージー・オスコー:CCB<=50 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=50) → 63 → 失敗
アンリ:CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 7 → スペシャル
落石発生!!
石が落ちてきているがコージー気づかず。
コージーを気にかけていたアンリがかわりに気づく。
アンリ:おい!気を付けろ!
あ??みたいな態度だが落石にようやく気づくコージー
コージー・オスコー:CCB<=44 【回避】
Cthulhu : (1D100<=44) → 76 → 失敗
コージー・オスコー:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
KP:コージー・オスコーに2のダメージ!(HP:20→18)
安定の失敗である。
続いてファンブルなので2回目のアクシデント。
コージー・オスコー:1d10
Cthulhu : (1D10) → 3
コージー・オスコー:CCB<=(11*5) 【STR】
Cthulhu : (1D100<=55) → 8 → スペシャル
ここは滑落を引くが謎の力で踏みとどまる。
しかしコージー反省の色なし。
続くノーマンとK2はナビ成功。
しかしユルヨが失敗。
ユルヨ:CCB<=50 【ナビゲート】
Cthulhu : (1D100<=50) → 90 → 失敗
ユルヨ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 10
ホワイトアウトをくらい、このままビバークとなる。
食料:29
<登山二日目>3000m
【天候決定ロール】
アンリ:CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 6 → スペシャル
ノーマン:CCB<=60 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=60) → 73 → 失敗
ユルヨ:CCB<=90 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=90) → 19 → 成功
降雪です。
アンリ:CCB<=80 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=80) → 93 → 失敗
アンリ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 5
アンリくんナビ失敗!
この世のものとは思えぬ不思議な建造物の幻を全員でみる。
SANチェックです。
梓以外全員成功。コージー30で成功すげえ。
梓のみSAN2、他はSAN1減少。
全員でなんとなく不気味~と話しあうが、集団幻覚かなーなどと
いいつつあんまり気にせずに先に進むことに。
つづくナビ、梓は危なげなく成功。
コージーは安定の失敗である。
コージー・オスコー:1d10
Cthulhu : (1D10) → 9
全員聞き耳を振ります。
アンリ、ノーマン、K2が成功。
ドドドド・・・と音がする
雪山登山のお約束、NA★DA★RE!!!
ノーマン:雪崩だ!!逃げろ!!
ノーマンが叫んだため全員雪崩に気づき、回避かDEX*5ロール。
K2(ケヴィン・キングストン):CCB<=60 【回避】
Cthulhu : (1D100<=60) → 3 → 決定的成功/スペシャル
ユルヨ:CCB<=(9*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=45) → 2 → 決定的成功/スペシャル
ノーマン:CCB<=80 【回避】
Cthulhu : (1D100<=80) → 24 → 成功
穂高 梓:CCB<=(14*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=70) → 12 → スペシャル
アンリ:CCB<=75 DEX
Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功
コージー・オスコー:CCB<=(12*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=60) → 67 → 失敗
安定の失敗しさらに幸運も失敗したコージー、雪に埋もれる。
コージーのヤバさがガチであることに誰もが気づく。
ノーマン:おいおい、生きてるかぁ?
K2:コージーを助け出そう
皆で掘り出すがコージーは大怪我を負っており、HP6。
さらに降雪だったため全員HP1減少。
コージーのHP5である。はえーよ。
一日目の距離と合わせて第一キャンプへ到達。
コージーの治療に入る。
K2(ケヴィン・キングストン):CCB<=70 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=70) → 87 → 失敗
コージー:いてえな!なにすんだ!
K2:すまない、梓にまかせよう
穂高 梓:CCB<=89 【医学】
Cthulhu : (1D100<=89) → 16 → スペシャル
穂高 梓:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4
KP:コージー・オスコーのHPを4回復(HP:5→9)
この女医はできる(確信)
夜になってK2が皆を呼ぶので全員で外に出てみることに。
空には一面の色とりどりのオーロラが広がっていた。
見入る一同。
ユルヨは写真を撮る。
ユルヨ:CCB<=80 【写真術】
Cthulhu : (1D100<=80) → 10 → スペシャル
素晴らしい一枚が取れました。
K2:実に素晴らしい景色だ
ノーマン:でもまだ4000mだぜ、まだまだこれからだ
K2:ああそうだな、もちろんだ
おやすみなさい~~
食料:28
<登山三日目>4000m
【天候決定ロール】
アンリ:CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 61 → 成功
ノーマン:CCB<=60 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=60) → 82 → 失敗
ユルヨ:CCB<=90 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=90) → 51 → 成功
【降雪】
こま:幸運で足を引っ張ってつらい
本日もアンリからスタート。
このころはまだ出目が荒れ気味。
アンリ:CCB<=80 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=80) → 90 → 失敗
アンリ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 3
滑落するが持ち前の筋肉で踏みとどまる。
STR16は伊達じゃない。アメリカ人だしね。
続く梓は問題なくナビするが、次は問題のコージー。
ノーマン:え~~おいコージー、お前昨日大怪我しただろ、体力温存しとけよ
多少抵抗するもなにせHPが低いコージー、渋々ナビを譲る。
どっこいナビを肩代わりしたノーマン、失敗。
ノーマン:CCB<=60 【ナビゲート】
Cthulhu : (1D100<=60) → 66 → 失敗
ノーマン:1D10
Cthulhu : (1D10) → 8
道を間違える超痛恨ミス。
しかしHPを消費すればもう一度もどれるということで3ダメを食らって帳消しへ。
HP27なんで楽勝。
次の自分のナビ番は問題なくスペシャル成功。
K2ももちろん成功し、ユルヨくんも成功。
さくさく5000mへいきキャンプ。
梓の医学やキャンプ回復でコージーのHPも15まで回復した。げんき!
ユルヨは相変わらず写真をとった。
アンリも夜に外へ出て、第一次登山隊の痕跡がないか調べるが特に何もなし。
食料:27
<登山四日目>5000m
【天候決定ロール】
アンリ:CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 99 → 致命的失敗
ノーマン:CCB<=60 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=60) → 4 → 決定的成功/スペシャル
ユルヨ:CCB<=90 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=90) → 43 → 成功
KP:【強風】
無駄にクリティカルとファンブルで打ち消しあうスタイル①
強風だし、コージーの体力もまだ微妙ということで、
安全をとってキャンプすることに。
梓の応急手当とキャンプでコージーのHP19へ。
ノーマン:美人に毎日手当してもらっていいなぁ~w
コージー;うるさいぞ!
ここで怪我の治りが早すぎることに一人気づくユルヨ。
アイデアからのSANチェックです。
ユルヨ:CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) → 60 → 成功
ユルヨ:CCB<=89 【SAN】
Cthulhu : (1D100<=89) → 98 → 致命的失敗
ユルヨ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
:ユルヨの1正気度喪失(SAN:89→88)
SAN89あって98だすのもすごいが初期SAN90にとっては痛くもかゆくもない。
ユルヨ:ねえ、怪我の治りが早すぎない?あんなに大怪我したのにおかしいよ
ノーマン:そういえば言われてみればそうかもな
コージー:俺くらいの一流のアルピニストになると体力の回復もはやいってことだな!
ノーマン:え~うわ~~え~~アズサ、医者の見解は?
ノーマンが聞くが梓もアイデア成功してしまったのか顔色が悪く明瞭な返答なし。
食料:26
<登山五日目>5000m
【天候決定ロール】
ユルヨ:CCB<=90 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=90) → 60 → 成功
ノーマン:CCB<=60 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=60) → 3 → 決定的成功/スペシャル
アンリ:CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 98 → 致命的失敗
KP:【強風】
無駄にクリティカルとファンブルで打ち消しあうスタイル②
強風で無理をする場面でもないというとこで、
今日もキャンプ。
コージーのHP20。げんき~~!
食糧:25
<登山六日目>5000m
【天候決定ロール】
ノーマン:CCB<=60 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=60) → 79 → 失敗
ユルヨ:CCB<=90 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=90) → 44 → 成功
アンリ:CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル
KP:【降雪】
アンリとノーマンでクリファンを出す会がようやく終了。
アンリがファンブルファンブルクリティカルでさすがのKPも困惑。
KP:???????
まお:よかったあああ~~みなさんごめんなさい~~!!
降雪程度ということでようやく先に進むことに。
しかしK2は顔色が悪く咳をしている。
ノーマン:どうした、ひどい顔してるな。てっきり今日はハロウィンかと思ったぜ。
K2:夢見がわるかっただけだ、問題ない
ノーマン:は~いパパ~!気を付けてくれよな。
K2:口の減らない息子だな
軽口に苦笑するK2に頭をぐしゃぐしゃされるノーマン。
降雪なので出発。
アンリ:CCB<=80 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功
穂高 梓:CCB<=70 【ナビゲート】
Cthulhu : (1D100<=70) → 26 → 成功
ここで順番はコージー。
前回つかった体力温存の言い訳が使えないため、一同に緊張が走る。
ノーマン:あ~悪いがコージー、体調不良のK2を後ろからみていてくれないか?
コージー:はあ!?なんでおれがじじいの面倒みなきゃいけないんだ!
ノーマン:いや~こんなことを頼めるのは一流のアルピニストにしか…なあアンリ?
アンリ:そうだな、そうしてもらえると助かる
コージー:…チッしかたねえな!
チョロージーである。
アンリがコージーの代わりにナビを行うことに。
アンリ:CCB<=80 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功
ノーマン:CCB<=60 【ナビゲート】
Cthulhu : (1D100<=60) → 52 → 成功
K2(ケヴィン・キングストン):CCB<=89 【ナビゲート】
Cthulhu : (1D100<=89) → 52 → 成功
ユルヨ:CCB<=40 【ナビゲート】
Cthulhu : (1D100<=40) → 11 → 成功
はいガチの登山家PT~!
さくさくっと6000mへ。
この先は録音が残っているよやったねタエちゃん!
ここで風景が一変。
標高6000mを超えたさきは強風のためなのか特殊な地質の影響なのか、
雪が極端に減る。
目もくらむような特殊な高山岩が露出している。
ノーマン:ヒュ~こいつはすげえ、まるでこの世の地獄みたいだ
アンリ:すごいな
K2:近くで見ると改めてとんでもない光景だな
ノーマン:まあ雪がないってんなら歩きやすそうでたすかるけどな
K2:とはいえそれでも残っている部分もあるし、雪崩には引き続き気を付けたほうがいいだろう
ノーマン:第一次登山隊の地点までまだあと2000mか、いや~楽しくなってきた
K2:気を引き締めてかからないとな
アンリ:ああ…
キャンプで就寝するまえに写真と撮ろうとしたユルヨ
ユルヨ:CCB<=80 【写真術】
Cthulhu : (1D100<=80) → 100 → 致命的失敗
きい:あ
こま:こわい~~!なんなの~~!
まさかの100F。一人で。
山脈の写真をとったはずが、似ても似つかない悍ましい風景を撮ってしまうユルヨ。
ユルヨ:CCB<=88 【SAN】
Cthulhu : (1D100<=88) → 73 → 成功
しかし精神が壁なのでSAN1減少で済む。
アンリも引き続き第一次登山隊の痕跡を探すが、目星成功するも特に痕跡なし。
皆で眠りにつくが、
ここで全員共通の悪夢を見る。
一列に隊列をなして山を歩く人々がみえる
山がぞろりぞろりと身じろぎをする登山者たちがきえていく。
漆黒の谷があっというまに虹の谷が出来る。
虹の谷の中に、自分の死体を見つけてしまった登山隊はSANチェック!
ノーマン:CCB<=59 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=59) → 94 → 失敗
ユルヨ:CCB<=87 【SAN】
Cthulhu : (1D100<=87) → 29 → 成功
アンリ:CCB<=69 SAN
Cthulhu : (1D100<=69) → 87 → 失敗
K2(ケヴィン・キングストン):CCB<=89 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=89) → 79 → 成功
穂高 梓:CCB<=76 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=76) → 82 → 失敗
コージー・オスコー:CCB<=29 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=29) → 48 → 失敗
きい:精神壁以外しんでんじゃねーか!
失敗しても1D4の減少なので発狂はなし。
また皆で同じような悪夢を見たこで跳ね起きた一同は直感的に同じ夢をみたことに気づく
ノーマン:なんつう気持ちの悪い夢なんだ
アンリ:いやな夢を見た
梓:ちょっとまって、みんな同じ夢をみたの?どんな夢だったの?
ノーマン:(夢の描写)虹の谷・・っていえばここにいるやつはわかるよな
梓:ええ…そうね
ノーマン:しかもその中に俺がいるときたもんだ!
K2:縁起でもない
ユルヨ:あんなかに皆居るんだね
ノーマン:や~~俺も虹の谷の紫色になっちまってたな~
ユルヨ:いやいや縁起でもないこといわないでくれよ
梓:全員同じ夢をみるなんてそんな非科学的なこと・・・
ノーマン:でも実際みてるんだろう?
梓が高山病からくる集団幻覚ではとの注意喚起に一同頷く。
ノーマン:オーケイオーケイ、じゃあ皆頭が痛くなったりしたらすぐ言えよ~。
ノーマン:まあ変な夢みたくらいで帰るわけにもいかねえし
K2:その通りだ、ここで帰るわけにはいかない・・・(ゲホゲホ)
このPT、全体的にオカルティックな思考をする人間が居ないので
こういう場面が割とサラッと流される。
ユルヨ;ケビンは大丈夫なのか?
K2:ああ、大丈夫だ。
KP:実際高所登山では咳とかポピュラーだからそこまで不審におもわないかな
きい:なるほど
食料:24
中編へ続く
中編以降は基本録音データから書き出してありますので追記はありません。